肋間神経痛と心臓疾患

肋間神経痛と心臓疾患

肋間神経痛の痛みで間違えやすい疾患としては、心臓疾患があります。これは、どちらも胸部に痛みを伴うためで、代表的な心臓疾患としては狭心症、心筋梗塞などが代表的なものです。

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肋間神経痛と心臓疾患の大きな違いは、動悸です。心臓疾患は、肋間神経痛にある胸の痛みだけでなく、動悸も伴うのです。どちらも胸部に痛みがある点では非常に間違えやすいと言えますが(そして激しい痛みがある時は往々にして正確な判断ができませんが)、肋間神経痛は生命の危機に直結するケースが少ないのに対し、心臓疾患は放置すると大変危険な疾患です。

ですから、肋間神経痛だと思ったら、心臓疾患の可能性もあると考え、できるだけ早く医師の診断を受けてください。最も危険なケースは慢性的な肋間神経痛に悩まされている人が、心筋梗塞で命を失うというものです。痛みと付き合うことは大切ですが、それに慣れ過ぎてしまうということも考え物です。

信頼のおける医師のもとで、不安がなくなるまで検査・治療を受けることを強くお勧めします。
ちなみに、心筋梗塞は、心筋への酸素需要に対応できず起きる心臓疾患です。

その症状は、絞り取られる・握り潰されるような痛み、胸焼け、胸部の圧迫感、背部痛などが代表的なものです。狭心症は、これに加え、冠状動脈の攣縮によるものがある心臓疾患です。症状は狭心症と同様です。