肋間神経痛の原因・帯状疱疹

肋間神経痛の原因・帯状疱疹

肋間神経痛の原因として挙げられるもののひとつに「帯状疱疹」があります。
帯状疱疹は、水疱瘡の原因となるウイルスと同様のウイルスの感染によっておこる病気で、皮膚文節に沿って症状が出るのが特徴です。身体を動かさなくとも痛みが続き、水疱が出現すれば帯状疱疹による肋間神経痛の疑いが強いと考えられます。

<$mt:Include module="アドセンス03"$>
このウイルスは、脊髄神経節に進入し皮膚に運ばれ、そこに感染を起こします。結果として、感染した神経が支配する皮膚領域に激しい痛みとして肋間神経痛を誘発するのです。


ほとんどの人は、幼少期に水疱瘡を経験しますが、水疱瘡のウイルスは治療後も神経節などに潜伏していることは意外に知られていません。潜伏したウイルスは、免疫が低下した時、疲れた時、ストレスにさらされた時などに再び活性化し、帯状疱疹を発症するのです。


ウイルスによる症状ですので、放置しただけで治癒することはありません。原則として病院・専門医での診察・治療を受ける必要があります。ただ、最近では良い薬が多く存在していますので、肋間神経痛の中ではほぼ根治が見込める部類に入ると思われます。
皮膚に何の症状も出ない場合は、病院でも帯状疱疹とは診断されません。これは、ストレスが引き金にとなっているケースと考えられます。