肋間神経痛の治療方法・薬物による治療
肋間神経痛における薬物治療として、最初に挙げられるのが対処目的の鎮痛剤でしょう。飲み薬・消炎鎮痛剤や、貼り薬・湿布などとして処方されます。身体にとって負担が少ないのがメリットですが、あくまでも対処療法ですから、薬が切れると痛みが戻ってきます。
また、原因が特定できない場合の「様子見・経過観察」という方向で処方されることも多いようです。
対処より踏み込んだ改善という目的では、ビタミン剤が処方されることもあります。これで痛みが緩和されるというケースもあるからです。鎮痛剤よりもビタミン剤の方が身体にとって穏和であることから、ビタミンを勧めるケースもよくあります。
さらに、漢方薬も近年再び注目を集める薬です。漢方薬の利点は、体質と現在の症状できめ細やかに処方を行えることにあります。ですから、信頼のできる漢方薬店を探し、自分の症状と良く相談した上で、薬を貰うことになるでしょう。
最も効果のあるのは、煎じ薬のようです。
また、別の観点からの薬では、抗うつ剤が処方されることもあります。肋間神経痛の痛みによるストレスから、不安、うつ状態、不眠になることがよくあります。この精神的障害から、肉体的活力の減少を防ぐ目的があります。